これらの症状の約半数が、「 上部の頚椎のズレ 」やそれに伴う「 自律神経の不調 」最近では血圧の低下(降圧剤による) の影響、脳や耳や目のの血流不足・三半規管の不調や首から肩、周りの筋肉の癒着など。脳外科や耳鼻科で治らないときは是非一度ご来院ください。

頭痛のほとんどが「緊張性頭痛・偏頭痛」です。「頭部の骨の歪み」や「頚椎の歪み」を整えることで軽減させて行きます。
他の原因として巻き肩→肩甲骨の位置がズレて首から頭の筋肉が緊張して起きます。
また歯の治療中や片噛みや食いしばりによる、頭部の筋肉の緊張によるもの、また腰と背骨の歪みからの頭痛や頭蓋骨自体の歪みによる後頭部の緊張によるものが有ります。
長年の頭痛治療の実績有りますのでご相談下さい。

当院でもご相談の多い症状の一つです。寝違いなどの解りやすい原因以外の痛みは、　実は腰が起因している事も多く、全身からズレを戻して改善させる治療を施す場合が多いです。
他にも胸まわり（鎖骨と助骨のズレ）・腰から背中にかけての骨のズレによるもの、また直接首の骨（頸椎）に歪みが生じた場合。肩甲骨が移動して固まった時も首の痛みになります。

ある時期から急に痛み出して腕が上がらなくなります。また、急性期は夜寝ている時も疼き眠れなくなります。肩の関節を包んでいる袋（開節包）内で潤滑液が減り、軟骨などが変形し癒着して動かすと痛みが発生します。
期間の最初と途中では、痛む場所が変わってきます。炎症部分と硬縮部分の判別をしてうずく痛みをとっていきます。
回復までに基本的に 1年、長い方で2~3年かかる方もいます。当院では約9ヶ月をめどに治療しています。十数種類ある肩周りの筋肉のいくつかが硬縮しているので、正常な動きを取り戻すのにまずは痛みを和らげて、次にストレッチと運動療法を行い早期の回復をさせて行きます。
十数種類の筋肉を順々に緩めていきますので時間がかかる治療となります。　※五十肩用のコース有ります。
通院しながら、患者様もストレッチなど行うことによって治療期間が短縮できます。

早く緩和できます。首から腰まで背骨がS字型に変形して起きる事が多く、それを戻す事が回復への近道となります。
変形によりコリや痛む部分の筋肉が硬くなり、肩甲骨が元の位置からずれてしまい戻らない時にも不調が起こります。
また肩甲骨の内側（背骨との間）のコリや違和感は胃や心臓の不調から現れる事も多く、逆に逆流性食道炎や胃の不調もこの治療で楽になります。背骨（脊椎）の矯正と深部の筋肉の硬結を解消して楽になり、睡眠の質も向上します。

ボールを投げる動作やボウリングの動作をする動きで上腕に痛みが出る•高い位置に腕を上げられない•常に重さやダルさがありすっきりしないなど。
腕の痛みや痺れ・重さは、（頸椎）首の骨のズレから起こります。
肩関節の周りにある鎖骨や肋骨や背骨のズレも起因します。あるいは、オーバーユース（使い過ぎ）による筋肉の拘縮も原因となります。
例えば、肩を上げるのが痛い時に少しだけ体を傾けた状態で肩を上げてみて、痛みが減れば背骨（脊椎）の歪みが原因です。肩の周辺は十数個の筋肉で支えられています、どれか1つの筋肉がポイコットを起こすことで動きが悪くなったり痛みが発生します。
1つずつの筋肉まで調査して治療することが重要になります。単純に腕や肩を揉みほぐすだけでは治りません。きっちりと症状別の治療をしましょう。

首までつながっている背骨（脊椎）が腰の部分の骨を歪め痛みにつながることがあります。
他にも靴下を履くときに手が届かない場合はインナーマッスルの治療も必要です。
また、長期間続くような腰痛は内臓器（大腸・生殖器・膀胱など）の不調も疑います。
ぎっくり腰の場合はふとした動作やくしゃみなどで強い痛みが出て、歩きずらく・腰を伸ばせなくなり、仕事や日常生活にも支障が出ます。早く仕事や家事やスポーツに復帰を望む方は急患として処置しますのでご相談ください。
※腰痛やギックリ腰の場合1～3回で楽になりますが原因には数種類有りますので、痛みが軽減するまで複数回治療を要する事が有ります。

股関節は十数個の筋肉で支えられています。日頃の姿勢や重心のクセで起こる痛みと、股関節がうまくはまって無い場合も痛んだり動かせなかったりします。
あぐらをかいた時に両膝が張り床から離れてる人やソケイ部（コマネチのライン）の痛みは、腰椎（腰の骨）が原因で、坐骨神経痛の治療になります。周辺の筋肉の硬直※拘縮による動きの悪さや、痛みの場合は関節の嵌合（はまり具合）と周囲の筋肉の調整を併せた治療となります。大股で歩けない、あぐらができなくなった方も同様の治療となります。ぎっくり腰、ヘルニア、狭窄症、すべり症から作業性のもの、心因性（悩み、ストレス）等、原因は様々です。
痛み方も人それぞれで、症状、強さ、兆候、動作の種類等を見極めての治療となります。当院では、腰椎はもちろん、股関節、お尻から上の筋肉、仙骨の調難等を駆使して治療します。

当院でもかなりご相談の多いこの症状は、「腰から太ももの前や裏、そして膝や指先まで痛み、重ダルさ、張り、シビれ、力が入らない」という具合で、様々な所で治療や投薬•リハビリを受けても改善せず、多くの方が当院に来院されます。
ここには書ききれない位の説明が必要ですので、一度ご来院いただき、その方に合った治療法で、3回程でまずは痛みを半減させて日常生活での動作を楽にさせます。

壊滅的な変形性膝関節症以外であれば対応できます。
膝の手術を勧められた方でも多く来られています。
膝の内側の痛みの場合は、腰椎（背骨）の調塾で、膝の皿の上下の痛みは、足の筋肉の調整や超音波での治療となります。
また膝の関節は太ももの骨とスネの骨のズレで痛む場合と股関節や足首といった隣にある関節も痛みの原因なので、それらを調整することで楽になります。
半月板からの痛みの場合は半月板を元の位置に戻し、痛みを取ります。膝がまっすぐ伸びない場合は、全身の調整と周囲の関節と筋肉の調整を行います。変形性膝関節症と言われてももあきらめずにご来院ください。痛みを取って歩きやすくなります。実績がありますのでご安心して来院下さい。

女性の患者様が多く、「握れない、絞れない、キャップが開けられない」という症状の方が大半です。
手指を動かす筋肉や筋（腱）は肘から先に集中していて、手首用と指用の筋肉がそれぞれ十数個存在します。
その中の深層の筋肉の調整や超音波での特殊な治療で楽にしすることで日常の家事ができないという悩みを解決します。